結局君は夢を追いかけた

藤原丈一郎くんへ

 

お誕生日おめでとうございます。

今年も、またひとつおじさんになったね。

 

そして、今年もブログを書く時期が来ました。

丈くん丈くん、今日はいっぱい書きたいことがあります。

だって、あなたたちが許してくれたから。

「あの時があったから今がある」

「グループが別々とか、違う場所にいるとか。もはやそれぐらいで何かが変わるほどの関係性じゃなかった」

って、語ってくれたから。

 

だから、8人のことを書かせてね。

 

私が初めて見た丈くんは、ダンスが上手くて、めちゃめちゃ仲良くて、最高にイケてる8人組のセンターでした。

赤色を背負ってて、顔がとにかくうるさくて、3列目に座っていることや後輩のバックについていることが多かったけど、どこにいるかすぐわかる。

そんなアイドルでした。

 

クラスの男子高校生のような、どちらかというと小学生のような、そんな8人の雰囲気が大好きで。

 

Funky1の大橋和也くんは、ふわふわ天然のいじられキャラ。末っ子なのに全然甘やかしてもらえなくて、厳しいお兄ちゃんたちの標的でした。でも、ハスキートーンの唯一無二の歌声は、間違いなく8人の強みやった。

 

Funky2の朝田淳弥くんは、和服が似合う渋めの美人顔。淳弥くんの踊り方って本当に丁寧で、しなやかで、そんなダンスがとっても素敵でした。キツネ顔の姐さんのこと、みんな大好きだよ。

 

Funky3の林真鳥くんは、言わずと知れたファンサマシーン。奥様方をウインクで落とすプレイボーイで、アイドルの達人やったよね。でもちょっと天然なまとくんのへんてこエピは一生語り継ぎます。

 

Funky4の古謝那伊留くんは、ジャニオタに愛されるジャニオタ。超強火剛担で、誰にも負けない熱い男。美容にも気を使う意識の高さ、自担への愛、負けてられへん。

 

Funky5の草間リチャード敬太くんは、誰がなんと言おうとFunky8の目印担当。圧倒的に目立つビジュアルとギャグセンスで、目線はいつでもリチャにいっちゃいます。いつも丈くんといてくれてほんまにありがとう。

 

Funky6の末澤誠也くんは、ビジュアルもスペックも完璧に見えて実は隠れいじられキャラ。身長は小さくてもアイドルとしてのオーラや存在感はすごくて、そんな末澤くんのスペックは本当に尊敬です。でも小さい。 

 

 Funky7の今江大地くんは、いつもニコニコしていて穏やかで、平和を体現したような素敵な人。丈くんにどんな極悪非道ないたずらをされても許してくれる。そんな仏の今江くんが実はバキバキのダンスを踊るところ、めちゃめちゃ痺れます。

 

そしてFunky8藤原丈一郎くんは、とにかく本当に顔がうるさい。でしゃばりたがりでお喋りで、関西ジュニアの漫才師。でも歌声はめちゃめちゃに甘くて、そんなギャップでファンをつかんで離さない。Funky8の不動のセンター。

 

8人のことが、今も昔も大好きです。

『大好きでした』なんて言い方をしちゃうと過去の出来事になってしまいそうで嫌だから、今も大好きでいさせてください。

 

8人の見せてくれた夢を、私たちは絶対忘れられないです。


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それから、少し時は過ぎて。

 

 

丈くんは、いつのまにか関西ジュニアの先頭にいて。

京セラドームの真ん中でファンを煽る兄貴になっていて。

 

キラキラと輝いた青い衣装を身に纏う、なにわ男子の最年長になっていました。

 

なにわ男子ができてからの日々は、ファンにとってみても本当に目まぐるしい忙しさで。

丈くん休めてるかな?疲れてないかな?って毎日心配で、新しいお仕事を素直に喜べない自分もいた時期もありました。

 

でも、当の本人はけろっと元気で。

甲子園には行くわ、釣りには行くわ、野球には行くわ。

健康そうで嬉しいけど、たまにはゆっくり休んで体調を整えてね。

コロナウイルスが流行っているけど、どうか気をつけて過ごしてください。気が気じゃないです、ほんまに。

 

それから、今年といえばもうひとつ忘れたらあかんことがあったね。

 

スノストの同時CDデビュー。

 

丈くんの目にどう映ったんやろうか。

 

私ね、2018年にキンプリがデビューしたとき、丈くんが言っていた言葉が忘れられへんかった。

 

キンプリのデビューのこと、『そろそろあがると思っていた打ち上げ花火が実際に上がった感じ』って言うてて。

 

私はそのとき、丈くんがどこか客観視しているように見えたというか、『次のデビューは自分じゃない』って分かってた表現の仕方やなって、少し寂しく思っていました。

 

でも、今度は違ったね。

スノストのデビューが発表されたときのことを、今度は、

 

『今、泣こうと思えばいくらでも泣けるけど、俺らやったらさ、ここでこそ笑顔でいくよね』

 

って。

 

なんて強い人やろう。なんて強いアイドルなんやろう。

 

先を越された虚しさとか、辛さとか、未来への不安感とか、たくさんの感情がごちゃまぜになっていたはずやのに、

それでもファンに見せてくれた笑顔は、ほんまのほんまに世界一でした。

 

次は丈くんが幸せになる番やと思てるよ。

 

ゆっくりゆっくりでいいから、焦らなくていいから、みんなで大きな星を掴もうね。

 

それまで、私たちは丈くんのペースに合わせて、早足でも、ゆっくりでも、立ち止まることがあっても、着いていきたいなって思っています。

 

丈くんがたくさん私たちに夢をくれる分、私たちも丈くんにお返しさせてね。

 

 

 

 

気まぐれな奇跡に酔わせてくれる丈くんは、紛れもなく私たちのスーパーヒーローです。

 

 

 

 

 

最後に、

 

関西ジュニアのことが大好きな丈くんが、

 

後輩のために心を鬼にして叱る丈くんが、

 

パソコンで真剣に漫才を考える丈くんが、

 

嬉しそうにボケてツッコミを待つ丈くんが、

 

しっかり関西のお兄ちゃんしてる丈くんが、

 

MCで皆に話をふる仕事人な丈くんが、

 

会場の一番後ろまで楽しませてくれる丈くんが、

 

キラキラな笑顔で夢を見せてくれる丈くんが、

 

甘い声で私たちのこと虜にしちゃう丈くんが、

 

漫才と野球が大好きな丈くんが、

 

結局夢を追いかける丈くんが、

 

 

今年も大好きです。

 



 

24歳、お誕生日おめでとう。

ありったけの愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

なにわ男子はデビューしていません。

こんにちは。

今日は言いたくないことを言うために、ブログを書くことにしました。

 

なぜこのことを記事にしたのかは追々分かって頂けると思います。

一人でも多くのなにわ担に伝えたい。

今の彼らを知ってほしい。

 

 

 

 

なにわ男子はデビューしていません。

 

 

 

つまり、先日デビューを決めたスノストとは違い、彼らはまだ「ジャニーズJr.」であるということです。

 

なにわ男子がデビューできる保証だって、どこにもありません。

 

でも、彼らのデビューを引き寄せることは、私たちにだってできる。

今日のブログで、一番言いたいことを言わせてください。

 

 

今年のJr.大賞は、戦争です。

 

わかっています。

Jr.大賞の投票には、少なからずお金がかかります。

雑誌一冊の値段はけして安いものではありません。

金銭の絡むことを強要するつもりも一切ありません。

 

でも、現状を知ってほしい。

今から書くのは、投票をしてほしいというお願いでは決してないことをご理解頂きたいです。

この時点で不快に思われた方は、戻って頂いてもかまいません。

 

 

 

もう一度言います。

 

今年のJr.大賞は、ガチで、マジで、ヤバいです。

 

 

私が思う「なにわ男子のデビューをギリギリまで引き寄せる方法」は、

なにわ男子を恋人にしたい部門の20位以内に全員ランクインさせることだとずっと思っています。

 

去年は残念ながら、長尾くんと丈くんの二人がランクインを果たすことができませんでした。

 

今年こそ20位以内に7人を載せ、それに加えて個々が所信表明で自信があると答えた部門で花を持たせてあげたい……………

 

でも、これだけは覚えておかないといけない。

 

あの8月8日を乗り越えたのは、なにわ担だけではありません。

 

トラ担、HIHI担、美担、Aぇ担。

侍担、りとる担、忍者担だって。

 

あの日、全Jr.担の心に火がつきました。


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この画像は、TVガイドさんが主催している「テレガイスターランキング」の結果です。

 

お分かり頂けたかと思います。

 

 

 

わたしは決して、なにわ担のやる気がないと言いたいのではありません。

 

今年のJr.担は、去年の比にならないぐらい強いです。

 

私の友人らは100冊単位で彼らに投資していますし、本屋さんからMyojoは1日で無くなっていました。

 

 

Jr.大賞は、本当の本当に戦争なんです。

「Jr.大賞って、本当にそんな大事なの?」と思われるかもしれません。

 

めちゃめちゃ大事。いわばJr.のオリンピックです。

 

Jr.大賞がジャニーズJr.の登竜門。V6さんの時代から続く伝統です。

 

もう一度言います。

投票にはお金がかかります。だから、決して強制しているわけではないということを念押しさせてください。

 

ですが、

「なにわはどうせ上位を取れるだろう」はとてつもなく甘い考えです。

大賞の順位を決めるのは、彼らではありません。私たちです。

どれだけ実力のあるJr.でも、例えば私たちが1票票を投じなければ最下位です。

 

 

さらに今年は、浮所君や髙橋君、那須君といった強敵はもちろん、2018.2019年度あけおめの物販でうちわを即完売させた末澤くんや西村くんも「恋人にしたい」を本気で狙ってきています。

 

彼らのファンも、私たちと同じ「デビューができなくて悔しい」という思いを抱えたJr.担です。

 

彼らをデビューさせたいという思いは、誰だって同じです。

 

 

 

しかし何度も繰り返しになるようですが、ここで「頑張ろう」と言ってしまうと金銭の絡んだ投票を強制してしまうことになりかねません。

 

ですから、これだけ言わせてほしいんです。

 

今年のJr.大賞は、波乱です。

 

 

 

ここまできたので、正直に言わせてください。

 

私は、ずっとずっと丈くんを応援してきた藤原担です。

最高のアイドルだと思っているし、彼の頑張りには頭が下がってばかりです。

さらに立場上言いにくいということもあり、これまではっきりと発言することは避けてきました。

 

 

 

 

 

ですが、今回のJr.大賞は、丈くんが特に危ないと思います。

彼はまだ、恋人にしたいランキングに載ったことがありません。リア恋にランクインしたこともありません。

 

本気で頑張らなければ、ランクインを逃します。今年は本当に、藤原担の腕の見せ所です。

 

これを読んで、不快に思われる方がいることは承知の上です。

きっと私も、同担さんにそんな風に言われたらカチンとくると思います。ですが、全員のランクインは、簡単な目標ではないことをお伝えしたかったんです。

 

100冊単位で投資しているJr.担が確かにいます。

今年こそはと手をこまねいているJr.担が確かにいます。

 

最後にもう一度言わせてください。

 

今年のJr.大賞は、ヤバいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにMyojoスノスト表紙版の増刷分発売は、11/11です。

最後まで拝読頂きありがとうございました。

 

 

 

 

きゃろまめ。